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小陰唇が切れてしまう原因とは?

  

小陰唇が切れてしまって痛い…そんなことを繰り返さないよう、原因と対処法を知りましょう。

小陰唇(ビラビラ)が切れる原因とは?

接触性皮膚炎

接触性皮膚炎とは、皮膚に何らかの物質が触れることで生じる炎症です。「かぶれ」とも言われ、赤みや湿疹、かゆみなどが生じます。全身のあらゆる部分に現れる可能性がある症状ですが、原因物質に皮膚が反応すれば、女性のデリケートゾーンに接触性皮膚炎が生じることもあります。

原因

接触性皮膚炎の主な原因は、人により様々です。草木や野菜、果実、香辛料、日用品、化粧品、金属、医薬品など、様々な物質が原因となりえます。

小陰唇に現れる接触性皮膚炎の原因としては、下着、ナプキン、タンポンの紐、シャンプーや洗濯用洗剤の残留物、金属(小陰唇ピアス)などが考えられるでしょう。

症状

接触性皮膚炎の主な症状は、原因物質が触れた部分での赤み、腫れ、ヒリヒリとした痛み、湿疹、かゆみ、水ぶくれなどです。皮がむけたり肌がガサガサになったりする症状も見られます。

また、アレルギー反応による接触性皮膚炎の場合には、原因物質が触れた部分の周辺まで広範囲に症状が現れることもあります。

症状が治まっても色素沈着が残ることがあるため、デリケートゾーンの黒ずみにお悩みの方は要注意です。

一般的な治療法

接触性皮膚炎の症状が現れた場合には、しっかりと原因物質を取り除くことが大切です。小陰唇に症状が出た場合にはシャワー等で患部をよく洗い流し、清潔を保つようにしましょう。かゆみがあっても、できるだけ患部には触れないようにします。

患部を清潔に保ち、冷やしたガーゼ等でこまめにケアすれば、一般的には数日で症状が治まります。

症状が治まらず、逆に悪化してきた場合には病院を受診しましょう。病院では、炎症やかゆみを抑えるためのステロイド外用薬が処方されます。

接触性皮膚炎の予防策

小陰唇の接触性皮膚炎を予防するためには、まずデリケートゾーンの衛生状態を良好に保つことが大切です。小陰唇へ過度な刺激を与えないようにしつつ、シャワーで丁寧にビラビラの間などを洗い流すことを習慣化しましょう。

また、通気性の良い下着を使用することも大事なポイント。デザインを重視するあまり通気性を軽視することのないようご注意ください。通気性の良い下着を選ぶことに加え、なるべく摩擦の刺激が少ない素材(シルクやコットンなどの天然素材など)の下着を選ぶようにしましょう。

感染性皮膚炎

感染性皮膚炎とは、菌や微生物、ウイルスへの感染が原因となって皮膚に現れる症状です。女性のデリケートゾーンに発生した感染性皮膚炎は、外陰炎と呼ぶこともあります。

外陰炎はどの年代にも起こりうる症状ですが、比較的若い年代(20~40歳)の方にやや多く見られる傾向があります。

原因

カンジダなどの真菌(カビの仲間)、大腸菌などの細菌、ヘルペスなどのウイルス、ケジラミやトリコモナスなどの微生物への感染が、感染性皮膚炎の直接的な原因です。

感染経路には様々ありますが、主な経路の一つがパートナーとの性交渉です。また、自分の免疫力が低下している時に常在菌(普段から体に住み着いている菌)が活性化して症状へとつながることもあります。

症状

初期段階では皮膚の赤みや軽いかゆみが生じます。症状が進行すると、強いかゆみや痛みを感じることもあります。

かゆみに耐えられず患部をかいてしまうと、患部の皮膚に細かい傷が生じ、肌のバリア機能が低下して症状が悪化することもあります。

なお、小陰唇に感染性皮膚炎が生じた場合(外陰炎)、膣炎(膣の炎症)が併発している事も少なくありません。

一般的な治療法

感染源に応じ、患部の清潔の維持や刺激性石鹸の使用中止、生活習慣の改善などを行います。

同時に、病院で処方される外用薬(軟膏・クリームなど)で症状の改善を目指します。膣炎も併発している外陰炎の場合には、病院から膣錠(膣の奥に挿入する薬)が処方されることもあります。

また、ケジラミ症の場合には、外陰部の剃毛に加え、治療薬を配合したシャンプーやパウダーを使用して症状の改善を目指します。

感染性皮膚炎の予防策

小陰唇の感染性皮膚炎は菌やウイルス等の侵入が直接的な原因となるため、これらの原因を体へ侵入させないことが有効な予防法となります。たとえば性行為の際にパートナーがコンドームを着用すれば、少なくともパートナーからの感染確率は大きく下がるでしょう。

ただし、コンドームの使用等による安全な性行為を実践したとしても、感染性皮膚炎を100%予防できるわけではありません。もとより、感染性皮膚炎は性行為のみを原因とするわけでもありません。そのため、もし菌やウイルスが体へ侵入しても症状の程度を抑えられるよう、適度な運動やバランスの良い食生活などを意識し、日頃から免疫力を高めておくことも大切です。

また、症状を悪化させたり他人へ感染を広げたりしないよう、定期的に性病検査を受けることも大事な心得となるでしょう。

小陰唇(ビラビラ)が切れたため小陰唇縮小手術を受けた女性の体験談

小陰唇(ビラビラ)が切れたときの対処法は?

対処法1.清潔に保つ

まずは、切れた部分から感染症などにならないように清潔に保つことが大切です。感染を防ぐためにも、パートナーとの性交も避けましょう。また、感染が原因で炎症が起きている可能性もあるので、早めに婦人科で診てもらいましょう。

対処法2.刺激を避ける

ナプキンやオリモノシート、通気性の悪い下着、締め付けの強い着衣などは、炎症の原因になったり悪化させたりする原因にもなります。一度炎症を起こしてしまうと、刺激がある状態では治りが遅くなるケースも。着衣などを工夫して、なるべく刺激が少ない状態を保ちましょう。

クリニックで受けられる治療法とは

皮膚炎やかぶれが原因の場合は、クリニックでもらう塗り薬で治療可能です。 何回も繰り返してしまう場合は、小陰唇縮小術や副皮の除去を受けることにより、外陰部の蒸れの軽減が期待され、衛生状態も良い状態を保ちやすくなります。

実際に蒸れや痒みの軽減のために小陰唇縮小術を受ける方は多くいるので、経験豊富な医師に早めに相談してみると良いでしょう。

対処法3.痛みや腫れを和らげるための対処

刺激等が原因で小陰唇に痛みや腫れが生じた場合には、冷却パックや冷湿布を小陰唇へ充てることで、多少は症状を抑えられることもあります。これらのグッズを使用する際には、説明書を確認のうえ正しく使用しましょう。

痛みや腫れの症状が強い場合には、薬局で入手可能な非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の使用も有効。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)とは、一般に「痛み止め」と呼ばれる薬です。

なお、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)には胃腸障害などの副作用のリスクがあるため、医師の指示に従って正しく使用することが前提となります。

対処法4.傷口をケアする

小陰唇に生じた小さな傷から菌やウイルスが侵入しないよう、抗菌作用のあるソープで小陰唇を洗いましょう。

ただし、力を入れたりゴシゴシとこすったりして洗うことは、傷口を広げることにもなりかねないので禁物。傷口に刺激を与えないよう、優しく丁寧に洗いましょう。

洗った後は、菌の繁殖を防ぐために傷口や小陰唇全体を乾燥させることも重要。傷口の有無に関わらず、小陰唇のトラブルを防ぐためにはデリケートゾーン全体の衛生状態を意識し続けることが基本となります。

対処法5.一時的な性生活の調整

小陰唇に傷や炎症などのトラブルが発生しているときには、症状が落ち着くまでの間、一時的に性生活を調整することも大切です。「性生活を調整する」とは、要するに「当面の間はセックスをしない」ということです。

傷や炎症が生じている状態で無理に性行為を行った場合、傷がさらに拡大して症状が悪化するかもしれません。傷が拡大すれば菌やウイルスも体へ侵入しやすくなるので、さらに症状は悪化する可能性があります。

小陰唇のトラブルが落ち着くまでの間は一時的に性行為をやめ、症状が落ち着いてきた段階で、摩擦を減らすための潤滑剤などを使用しながら、無理なく性生活を再開させましょう。

対処法6.食事と栄養状態の改善

小陰唇の傷を含め、一般的に傷の治癒を早めるためには、食生活の見直しを通じたバランスの良い栄養摂取が大切です。

例えば、傷を修復させるためには皮膚の再生が必要となりますが、皮膚の再生に必要な原料はタンパク質。肉、魚、卵、豆など、タンパク質を多く含む食材を積極的に摂ることが傷の治癒を早めるために有効です。

ほかにも、鉄分やビタミンA、ビタミンCなどが傷の治癒をサポートする有効な成分。バランスの取れた食事を摂り、体の内部からも小陰唇のトラブルへ対処していきましょう。

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