東京に数ある美容外科の中から、ここでは、サーミVAによる小陰唇縮小治療を行っているクリニックで、かつ女性医師が施術してくれるクリニック(2021年9月時点)を厳選してご紹介しています。小陰唇の大きさやバランスにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
サーミVA(サーミバー)は、膣内・小陰唇・大陰唇を引き締める照射系治療の一種。サーミVAの高周波を照射してコラーゲンの生成を促進させることで、照射部分の引き締め・縮小効果を狙う治療です。
施術時間はわずか30分ほど。照射された皮膚表面温度は40~45度程度まで上昇するものの、痛みを感じるような温度ではありません。ダウンタイムもほとんどなく、施術後すぐに通常の生活へと戻ることができます。
みどり美容クリニック・広尾は、同院の院長を務めている満行みどり先生が2010年に開院したクリニック。女性の体の悩みを専門に診療する医療機関として知られ、全国から多くの女性患者が訪れている人気のクリニックです。
診療分野は女性器形成、脂肪吸引、バスト形成の3種類。サーミVAを用いた小陰唇治療の症例は非常に豊富です。
2001年、佐賀医科大学卒業。九州大学医学部付属病院と佐賀県立病院で一通りの診療科を経験したのち、聖心美容外科やTHE CLINIC TOKYOなどの著名美容外科にて院長や全国診療医長などを歴任。美容外科時代には、婦人科形成術を中心とする多くの診療経験を蓄積しました。2010年、女性の体の悩みを専門に診療するみどり美容クリニック・広尾を開院。臨床のかたわら、学会への参加にも余念がありません。
シミやくすみ、たるみなどのエイジングケア治療を始め、小顔整形や各種注入系治療、デリケートゾーン形成術、痩身治療など、様々な美容メニューを用意している銀座ソラリアクリニック。エイジングケア治療の症例数が多いクリニックですが、院長が女性ということもあってか、小陰唇や膣などのデリケートゾーンに関する悩みも多く対応しているそう。小陰唇縮小治療においては、サーミVAをメインの治療法としています。
2006年、筑波大学医学部卒業。筑波学園病院、東邦大学形成外科、東京臨海病院などの勤務を経て、2021年7月現在、銀座ソラリアクリニック院長。「できれば手術をしたくない」という多くの患者の声を組み入れ、極力メスを使わない美容医療を模索しているドクターです。日本形成外科学会専門医。
東京美容外科は、グループの統括院長を務めている麻生泰医師が2004年に設立したクリニック。2021年7月現在、東京を中心に全国17院を展開してる美容外科グループです。
フェイシャル、ボディ、スキン、メンズなどに関連する幅広い美容メニューを用意。小陰唇縮小治療においては、サーミVA、ヒアルロン酸、外科手術などの方法を用意していますが、高い効果が期待できることや体への負担が小さいことなどから、サーミVAを推奨しています。
2003年、藤田保健衛生大学医学部卒業。名古屋医療センター、愛知医科大学付属病院の勤務を経て、大手美容外科に入職し院長に就任。のち東京美容外科に展示、2016年より梅田院院長を務めています。女性にしか相談できない悩みに対し、とことん最後まで向き合いたいと語る川路医師。そのための信頼関係づくりこそが、美容医療にとって最も大事なことと考えています。
衣理クリニック表参道は、2001年に現院長の片桐衣理先生が開院したクリニック。シミやシワなどのエイジングケアを中心に、各種レーザー治療や外科手術、幹細胞治療(再生医療)、がん免疫療法などを行っているクリニックです。院長が女性ということもあり、小陰唇縮小や膣縮小などのデリケートな相談も多く寄せられているそう。クリニックは表参道駅から徒歩1分の好立地です。
帝京大学医学部卒業。東邦大学医学部付属病院を皮切りに、都内の総合病院にて皮膚科・美容形成外科分野の豊富な症例を経験。2001年に衣理クリニック表参道を開院し、院長に就任して現在にいたります。体の内外からのエイジングケアを追求した独自のエイジングケア治療を確立。体の内側の健康なくして美しさは成立しない、という信念を持つドクターです。
サーミVAの効果は、簡単に言えば「コラーゲン生成による引き締め効果」です。「引き締めたい」「小さくしたい」という部分にサーミVAの高周波を照射することで、コラーゲンの生成が促されて引き締め効果や縮小効果が生まれます。温熱作用による毛校促進効果により、膣内PH値が変化してニオイの改善効果も期待できるでしょう。
小陰唇の大きさを含め、以上のようなお悩みのある方は、一度サーミVAを導入しているクリニックに相談してみてはいかがでしょうか?
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小陰唇縮小でおすすめの2選