※2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられたことを受け、各クリニックの施術料金が変更になっている場合があります。費用が税込みか税別かを含め、最新の情報はクリニックの公式サイトで確認の上、詳細不明の場合は直接クリニックにお問い合わせください。
日本形成外科学会専門医が東京池袋で開院したみずほクリニックの特徴や口コミからわかる評判について紹介します。小陰唇縮小手術に関する口コミや料金をリサーチ、小陰唇縮小手術の特徴やクリニックのこだわり、クリニックへのアクセスなどをまとめました。
引用元:みずほクリニック
(https://mizuhoclinic.jp/)
2014年に東京池袋で開院した「みずほクリニック」は、肌トラブルを診療する美容皮膚科をはじめ、美容外科、美容内科などを設置しているクリニックです。JR池袋駅(西口C6出口)直結なので、迷わずに行けるのが嬉しいポイント。
院長の小松磨史(きよし)医師は、日本形成外科学会認定の専門医資格を持っています。細かい手術の多い形成外科医として腕を磨き、美容外科の道を選んだそう。日本人らしい細やかなサービスと気配りを心がけ、日々患者さんを迎え入れています。
小陰唇のことで手術を考えている患者さんは院長が丁寧にカウンセリングし、1人ひとりに合わせた手術プランを提案。ワンドクター制なので手術も院長が担当してくれます。カウンセリングも手術も1人の医師が担当してくれるので、手術に関する希望をしっかり伝えたい方におすすめです。
みずほクリニックでは小陰唇縮小術を施す際に、メスを入れる角度を工夫しています。小陰唇をV字型に切除することで先端部に厚みが出にくくなり、自然な形を追求できるそうです。
小陰唇を切除する際に、水平に近い形でカットしてしまうと縫合の際に先端が丸まって、ぼってりと重厚に仕上がってしまうことがあります。みずほクリニックでは女性の身体に負担が掛からないような施術を採用しているのです。
施術に使われる糸はナイロン糸を使用。一般的なクリニックで小陰唇縮小術をする際には、取り外しが不要の体内で吸収される吸収される糸が使われています。しかし、吸収糸は傷跡が目立ってしまう可能性が高く、みずほクリニックの小陰唇縮小術では使用していません。
ナイロン糸で施術を行ない、抜糸を後日するように患者さんへすすめていますが忙しくて抜糸に来れないという方のために、患者さん自身で引っ張って抜けるような縫合方法も提案してくれるそうです。
みずほクリニックでは施術後の出血を抑えるために、高周波メスを使用しています。高周波メスは切除するとともに、体組織を固めることが可能です。また、安静室があるので施術後30分は休み、出血が無いことを確認してもらって帰宅できます。ある程度の止血を行なってくれるため、帰宅後の出血によるわずらわしさを軽減することが可能です。
ただし、まったく血がでないわけではないので、2~3日はナプキンを当てガードルで圧迫する必要があります。また、アルコールの摂取や激しい運動などは、出血の原因になるため施術後1週間は控えましょう。お風呂も1週間は湯船に入らず、シャワーで済ませるようにとみずほクリニックでは指導しています。
みずほクリニックは完全予約制です。カウンセリングは個室で行っています。もともと予定していた患者さんのみ来院するうえ、院長1人のワンドクター制なので他の患者さんと会うこともないでしょう。
小陰唇縮小の手術もカウンセリングからアフターケアまで、すべてを男性院長が担当しています。小陰唇は女性の大事な部分だからこそ、異性に見せるのが恥ずかしい方にとってはネックかもしれません。
しかし、実際に院長の手術を受けた患者さんからは「対応が良い」「不安な気持ちを聞いてくれた」など、満足している様子がうかがえます。気になる方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
クリニックの雰囲気や医師の対応に関する口コミ
誰にも相談できなかった悩みを解決
「小陰唇の大きさと色で悩んでいました。自転車や、座る際、擦れて痛いこともありました。誰にも相談できず、見られることも嫌で恋愛に積極的になれなかったので、思い切って手術を受けることにしました。手術を受けてとても幸せな感覚です。本当に楽だし、不安が取り除かれることが心に与える影響は大きいものだと感じています。」
※「美容医療の口コミ広場|HUGOさん 女性 30代 埼玉県」より一部抜粋(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3018927/activity_detail/223005)
婦人科形成の治療を初めて知れた
「婦人科にて手術を受けた際に、看護師さんのお世話になったのがきっかけになりました。以前より左右差や大きさが気になっていたこともあり、婦人科形成ということ知りました。調べるまでこのような手術があることすら知りませんでしたが、ずっとコンプレックスになっていた部分を相談するだけで気持ちが大きく変わります。今後は脱毛も含めてお世話になっていきたいと思っています。」
※「美容医療の口コミ広場|yuuki.@さん 女性 20代 東京都」より一部抜粋(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3018927/activity_detail/215783)
複数のクリニックの中で自分にとってのベストだった
「ずっと前から気になっていましたが、健康診断で肥大していると言われたのが決定打になり手術を受けることにしました。数件の病院に行きましたが、金額にかなり差があったのと施術内容も異なっておりとても悩みましたが、1番納得できたみずほクリニックさんでお願いすることにしました。また他の病院では余計な麻酔や薬、美容液などオプションを勧められましたが、みずほクリニックさんではそのようなことがなく安心してあげることができました。」
※「美容医療の口コミ広場|ゆか08さん 女性 30代 埼玉県川口市」より一部抜粋(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3018927/activity_detail/176639)
一人で抱えていた悩みに寄りそってくれた
「以前から、全体的な肥大と左右の大きさの違いに悩んでいました。先生のおかげで大変満足しております。また、デリケートな内容で嫌な思いをせずに施術を受けることができたのは、受付・看護師さん方のご配慮があったからだと思います。有り難うございました。長年の悩みでしたので、大変嬉しく思っています。」
※「美容医療の口コミ広場|manosariさん 女性 40代 埼玉県」より一部抜粋(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3018927/activity_detail/141747)
クリニックへの不信感を払拭してくれた
「実はみずほクリニックさんを知る前に、某大手の整形病院で見てもらいました。私は3病院比較しましたが、3つ目でみずほさんに当たり、こちらに決めて本当に良かったと思います。私も決断に至るまでに2~3年かかりましたが、終わってみればこんなに簡単な手術なのか、と言う感じです。そういう雰囲気を、先生筆頭にクリニックの皆さんが醸し出してくれたのかもしれません。悩まれている方は、ぜひ動いてみて下さい。」
※「美容医療の口コミ広場|獅子子さん 女性 30代 東京都」より一部抜粋(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3018927/activity_detail/120128)
◇みずほクリニック以外のおすすめの女医さんがいるクリニックは下記からも確認できます。どうしても女医さんに診てもらいたいという希望があるかたはチェックしてみてください。
【東京編】50院以上のクリニックから選んだ
女医が担当・小陰唇縮小でおすすめのクリニック5選
みずほクリニックの小陰唇施術では、傷跡を目立たせないためにナイロン糸を使った傷の縫合を推奨しています。
小陰唇施術の傷を縫合する際、ナイロン糸よりも吸収糸を使用するのが、一般的な美容外科クリニックのやり方です。抜糸がいらないというメリットがある一方、ナイロン糸よりも体の組織に反応しやすく、傷跡が目立ちやすいのがデメリット。また、糸が溶けて傷跡がふさがらないというケースもあるそうです。
自然に溶ける吸収糸と違って、ナイロン糸は抜糸が必要になるので、手術後にもう一度通院しなければいけません。しかし忙しくて通院できない方に対しては、自分で糸を引っ張るだけで簡単に糸が抜けるような縫い方を行ってくれます。
みずほクリニックの小陰唇施術は、小陰唇の形をミリ単位で調整。1人ひとりの理想的な形を考えたオーダーメイドの施術は口コミでも定評があります。
痛み対策には、麻酔クリームや局所麻酔注射を用意(麻酔クリームは別途3,000円かかります)。ほとんど痛みを感じることなく、施術を受けることが可能です。
※2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられたことを受け、各クリニックの施術料金が変更になっている場合があります。費用が税込みか税別かを含め、最新の情報はクリニックの公式サイトで確認の上、詳細不明の場合は直接クリニックにお問い合わせください。
小陰唇縮小手術は術後の出血や痛み、腫れといったリスクが挙げられます。医師の技術不足などで縫合が不十分だった場合は細菌・ウイルスによる感染症、多量の出血による血腫といった後遺症が生じる可能性も…。
リスクを避けるためには小陰唇縮小手術に強い医師に任せること、万が一のときのためにアフターフォローが充実しているクリニックを選ぶことが大切です。
みずほクリニックでは24時間体制のアフターケアサポートを実施しています。術後気になることがあれば、早めに医師に相談してみてくださいね。
みずほクリニックでは、万が一術後に何らかのトラブルが発生した場合に備えて、24時間体制でいつでも医師に連絡・相談できる24時間サポートを用意しています。さらに、患部から出血してしまい止まらなくなった時は、クリニックで止血処理をしてもらうことも可能です。
少しでも患者さんの不安を取り除けるように、例えば、美容クリニックとしては他院に負けない24時間体制のアフターサポート体制を整えている、そういった環境を用意しているのがみずほクリニックの特徴だと言えます。
クリトリス全体を覆ってしまっている包皮の余分な部分を切除して、適度にクリトリスを露出させる治療です。小陰唇縮小手術とあわせて行われることが多いそう。施術の詳しい内容は公式サイトに記載されていませんでした。
大陰唇と小陰唇の間にあるヒダ(副皮)を除去する治療のこと。こちらも、詳しい説明が公式サイトにありませんでした。詳しくはクリニックに直接問い合わせる必要があるようです。
※2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられたことを受け、各クリニックの施術料金が変更になっている場合があります。費用が税込みか税別かを含め、最新の情報はクリニックの公式サイトで確認の上、詳細不明の場合は直接クリニックにお問い合わせください。
心の在り方は立ち振る舞いや表情、考え方を変える力をもっています。コンプレックスを抱えたままで生きて行くのは辛いもの。小松医師は「コンプレックスを克服して、晴れやかな気持ちで生きて欲しい」という考えをもっており、カウンセリングを重視しています。
小松医師が医師になって20年。カウンセリングや治療によって、大勢の方が笑顔になって帰られた姿を見て来ており、患者さんを笑顔にするための第一歩がカウンセリングによる心のケアだと考えているのです。
カウンセリングでは、患者さんの悩みを丁寧にヒアリングして、悩み解決に向けた治療提案を行なってくれます。女性のデリケートゾーンの話は、なかなか男性に話しにくいでしょう。しかし、小松医師は女性の気持ちに最大限の配慮をし、敬意を払って接してくれます。
小松医師は1994年に札幌医科大学を卒業しました。同じ年に同大学の形成外科へ入局。約4年間、技術力の研さんを積み、知識を深めました。1998年には米国フロリダ・モフィット国立癌センターに勤務。医療に関して先進の技術や知識を学べるアメリカで2年間の実績を積みます。
2000年には母校である北海道医科大学に戻り、形成外科の教授に就任。後進の育成に当たりました。
2002年には、北海道砂川市立病院・形成外科の医長へ就任、多くの患者さんの治療に携わります。
2005年には大塚美容外科へ入職し、大塚院・金沢院・名古屋院など多くの系列院で活躍し美容外科医としての経験を積みました。9年後の2014年には、自身が院長を務めるみずほクリニックを開院。培ってきた技術と経験を活かして、患者さんそれぞれの悩みに合った治療を提供しています。
多くの症例に携わり、豊富な経験を有する小松医師。日本形成外科学会専門医・日本美容外科学会正会員としての資格をもっており技術力の高さも折り紙付きです。
北海道の医大を卒業した小松医師ですが、もともとの出身地は東京都立川区です。地元に強い愛着心を抱いており、地域発展に貢献したいという思いから東京の池袋にみずほクリニックを開院しました。
池袋は大きな駅があり、乗り換えで利用する方も多く人の行き来が盛んな土地です。都会的な雰囲気のある地域ですが、みずほクリニックでは親しみやすさと温かさのある、地域密着型のクリニックであることを目指しています。
「こんなことで、本当に相談していいのかしら?」といった相談に迷うような小さなことでも、話にきてほしいそう。小松医師の地域医療の発展に貢献したいという願いは、決して「大きな病気を治す」ことだけではないのです。
小陰唇縮小だけでなく、身体に関して何か気になることや悩みがあれば気軽に相談できるクリニックだと言えるでしょう。
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