小陰唇縮小手術を受けるキッカケのひとつに肥大による痛み。小陰唇が大きくても痛みがない場合もあるようですが、なかには日常のさまざまなシチュエーションで、痛みに悩まされている女性もいるようです。小陰唇が肥大してしまっていることによる「痛み」について紹介していきます。
小陰唇はまっすぐに立ったときに少し出てしまうくらいまでが正常サイズとされています。肥大していると下着に擦れてしまう範囲が広くなり、痛みが出てしまう場合もあります。小陰唇がこすれて痛みがあることで、手術を決意する女性も多いようです。実際にどんなシチュエーションで痛みがあるのか、また痛みが出てしまう原因についてまとめてみました。
小陰唇は膣口を細菌や外部の刺激から保護する役割を持っている部分でもあります。血流も良く、性行為のときに刺激を受けると充血し、行為をスムーズにする役割もある大切な体の一部です。女性器という体のなかでもデリケートな部分であるため、刺激を受けると痛みを感じます。さらに、肥大していることで刺激を受けやすくなり、痛みを感じるようです。
自転車に乗っていると痛みを感じる、きついズボンをはくと擦れるような痛みを感じることも。あまり人に話さない部分なので、みんなそうなんだと思っていました。しかし、ある時に読んだ女性誌で「小陰唇肥大」を知り、自分と他の女性との違いに気づきました。それからネットで調べたりすることで、自分の体に自信が持てなくなってしまい…。調べている時に治療ができるということを知りました。治療ができるクリニックを探しています。
学生のころから、自分の小陰唇が大きいことに気づいていました。見た目がすごくグロいですし、ぶら下がっているビラビラが、とくに気持ち悪くて仕方ありませんでした。20代後半になってから、さらに大きくなったように感じています。座っている時に、そこからの感覚がダイレクトに伝わってくるのが、本当に嫌で嫌で仕方ありません。座っている時に巻き込まれてしまった時にも痛みがあり、座って仕事をする時間が苦痛です。
立っている時にも、前から見えるぐらいに、その部分が大きくて、以前から気になっていました。さらに、デニムといった少しきつめのズボンをはくと痛んだり、自転車にまたがった時は、サドル部分にあたってしまい激痛が…。色も黒ずんでいて、お世辞にもキレイとは言えません。他人と比べられる部分でもないですし、他人に見せるにも抵抗があります。今では、自分のその部分が異常なのかもわからず、もんもんとして過ごす日々です。
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小陰唇縮小でおすすめの2選