ここでは、小陰唇が大きいことで、悩んでいる女性の体験談をまとめてみました。小陰唇が肥大していることによって、どうして排尿時のトラブルが起こってしまうのかについてもまとめています。
小陰唇のサイズが大きいと判断される基準のひとつに「尿の飛び散り方が気になる」ことがあげられます。どうして小陰唇が肥大していると、排尿時にトラブルが起きてしまうのかについてみてみましょう。
小陰唇には、尿を一定の方向へコントロールする働きがあります。尿は外尿道口と呼ばれる部分から勢いよく排出されるのです。そのため、小陰唇がなければ、尿はあっちこっちに飛び散ってしまいます。小陰唇があるおかげで、尿がコントロールでき、尿が飛び散らずにすむのです。
排尿時にうまくコントロールできず、尿がお尻を伝ってしまうこともあり、ストレスを感じる女性も多いようです。それにより、トイレに行くことを我慢するようになり、膀胱炎になってしまう女性も。排尿時の飛び散りを改善したい人は小陰唇縮小手術を検討してみてはいかかでしょうか。
和式トイレを使っているときに、尿が色んな方向に飛んでしまうことが悩みです。私の小陰唇は大きくはみ出していて、下着にくっついてしまうことも。和式トイレを使うたびに、尿があっちこっちにいってしまうので、最近では、靴下を汚してしまいました。それ以外にも、周りの便器を汚してしまうので、トイレに行くのが憂鬱で仕方ありません。
おしっこをするとき尿の飛び方に違和感をおぼえたのが、きっかけで小陰唇の大きさに悩むようになりました。おしっこをしていると、横の太ももの部分を伝っていく感覚が気持ち悪くて仕方ありません。小陰唇のヒダ部分が大きくなってしまっているので、汚れも溜まりやすくて…。お風呂の時には入念に洗っています。椅子に座るときにも気をつけないと小陰唇が巻きこまれてしまい、痛むことも。手術で治ることを知ったのですが、年齢的には遅いかもしれないという気持ちもあり、踏み切れずにいます。
自分の小陰唇が人よりも大きいということを知ってから、コンプレックスになっていました。見た目がとても悪いですし、用を足すときにも尿がどこに飛ぶのか分からず、トイレを汚してしまうので、ストレスに。自転車に乗る時にも痛みがあり、本当に嫌でたまりません。
何とかしたいという気持ちはあるのですが、デリケートな部分なので、「恥ずかしい」という気持ちが強く、手術を受ける決心がつきません。
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小陰唇縮小でおすすめの2選