小陰唇がはみ出る原因と症状についてまとめました。女性にとってあそこはデリケートな問題なので、周りになかなか相談しづらいものです。ここでは同じように、小陰唇が大きくて悩んでいる女性の口コミや、実際に小陰唇縮小手術を受けた女性の体験談を記載しています。
小陰唇がはみ出てしまう原因として挙げられるのが、「小陰唇肥大症」です。小陰唇肥大症とは、日常生活に支障をきたすほど大きくなってしまった小陰唇の状態のことをいいます。小陰唇が肥大してしまう原因と、肥大により起こり得る症状をまとめました。
小陰唇が肥大するのには3つの要因が考えられています。
ちなみに、「男性との経験が多いため小陰唇が大きくなったり、黒ずんだりする」といわれることがありますが、それは間違いです。上記の3つの要因が影響しているのではといわれ、また慢性的な炎症という場合もあるそうです。
このように、小陰唇が肥大するハッキリとした原因はまだ分っていません。
小陰唇を自分で見ることはできないので、大きいか小さいかは分かりにくいのですが、一般的な小陰唇の大きさは小陰唇の外側から膣口まで2cm程といわれています。小陰唇の形にはそれぞれ個人差がありますので、2cm以上でも気にならない人はいるでしょう。
しかし、正面から見たときに小陰唇が明らかに大きくはみ出しているときや、触ったときの大きさ、形に違和感がある場合、小陰唇が肥大している可能性があります。
きついズボンを穿いたときや自転車に乗ったときに、小陰唇が擦れたりはさまったりして痛みを感じることはありませんか?もしかしたらそれは、小陰唇が肥大しているのが原因かもしれません。
小陰唇が大きすぎると、大陰唇と小陰唇の間にアカがたまり、臭いやかゆみの原因となってしまいます。他にも、大きければ大きいほど黒ずみやすくなってしまうことも…。
小陰唇が大きいと感じる場合や擦れ、痛みがある人は、婦人科形成を行なっているクリニックに相談してみるのがいいでしょう。
このサイトでは東京で小陰唇縮小手術を行なっているクリニックを20院以上リサーチ。そのなかから、とくにおすすめしたいクリニック5選をピックアップしました。
小陰唇縮小手術を受けて、長年のコンプレックスから解放された女性がたくさんいます。もちろん、クリニックを受診した女性に恥ずかしさや不安がなかったわけではありません。少しでも恥ずかしさを和らげたい場合は、女性医師対応してくれる、女性専用クリニックを選ぶのがおすすめです。
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小陰唇縮小術が受けられる評判のクリニック5選in東京
実は、小陰唇が大陰唇に隠れている女性のほうが少ないのです。小陰唇は思春期を迎える頃からサイズが大きくなりはじめ、色も黒ずんできます。これは女性ホルモンの影響とされており、自分ではどうしようもないこと。
小陰唇のサイズは大陰唇からちょっとはみ出て、見えるくらいが普通です。ストレスになるほど、悩みすぎないようにしてくださいね。
デリケートな部分だから他の人がどうなっているのか、自分のビラビラが人と違うのかってなかなかわかりにくいので一度気になり出すと悩んでしまいがちです。
でも十人十色で形も色も様々、誰のが普通というのはないのが小陰唇です。左右の大きさが違ったり、大きめだったりしてもそれがあなたの個性でもあります。特に生活に支障がなければ問題はないと考えてOKです。
彼氏とエッチの時に変に思われないかなぁなんて不安を感じる女性も多いようですが、男性側はそればかりを気にしていません。その部分を気にし過ぎる男性の方が少数なくらいでしょう。どうしても気になるなら彼氏に相談してみると意外と気にしてないと言われてあっけなく解決できることもありますよ
「小陰唇が下着に食い込む」「違和感があって、落ち着かない」という場合は、ボクサータイプの下着を利用するのがおすすめ。最近では女性らしい可愛いデザインも増えてきています。一度検索してみると良いでしょう。もしくは下着をシルクや綿素材など手触りが良いものを選ぶのも◎です。
また水着はパンツタイプなら小陰唇のはみ出しが気になりません。水着を選ぶときは覚えておいてくださいね。
下着や水着を選ぶときはもちろんデザインを優先したくなりますが、どんなに気に入ったデザインを選んでも、違和感があれば落ち着かないものです。楽しく快適に過ごすにはやはり安心感のあるものを選ぶのを優先させましょう。
快適さをクリアできたら、次は小陰唇をできるだけ擦らないようにすることを考えましょう。小陰唇が大きくてはみ出ている人は下着に擦れることで黒ずんだり、痒くなったり、痛くなったりのトラブルが起こりがちです。
痒みがあれば掻きこわして傷ができたり、臭いの原因にもなるので、毎日身につける下着は肌を刺激しないようにすることがポイントです。
圧迫するのは下着だけではなくストッキングやガードル、ピタッとしたパンツなども食い込みや違和感の原因になります。下着と合わせて服装についても気をつけてみましょう。
はみ出た小陰唇が下着やジーンズと擦れて痛い、など生活に支障が出ている場合は美容外科で相談してみましょう。女性器に関する美容施術のなかには、小陰唇の余分な部分を切除する施術もあります。
この施術を受けて、はみ出る小陰唇の煩わしさから一気に解放された女性も多数。一度カウンセリングだけでも受けてみるとよいでしょう。
小陰唇の大きさや形に悩んでいる女性は意外に多くいます。今は昔と比べて比較的気軽に整形手術が受けられるようになりましたが、小陰唇縮小手術もその一つです。
人と比べることもできないし、相談しにくいデリケートなパーツなので、1人で悩んでいるのならまずは専門家に相談するのがベスト。小陰唇は手術以外に小さくする治療法はないため、必要かどうかの判断をしてもらうといいでしょう。無料でカウンセリングをしてくれる美容外科がたくさんあります。
手術と聞くと怖いし不安を感じる人も多いと思いますが、痛みやかゆみなど困ったり、自信をなくしている人には大変満足度の高い結果が得られるはずです。
小陰唇縮小手術をするのであれば、信頼のできる実績のある美容外科での手術をオススメします。
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