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小陰唇にニキビのようなものができるのはなぜ?

  

デリケートゾーン

小陰唇にデキモノがあると不安になってしまいますよね。ここでは、小陰唇やその周辺にできてしまう可能性のあるデキモノの原因や症状についてまとめています。デリケートゾーンのことなので、いきなり婦人科に行くのは抵抗がある人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ビラビラ(小陰唇)のニキビみたいなできもの…
原因は小陰唇肥大の可能性も

小陰唇にデキモノがある、ざらざらしたような感覚があるけど、「かゆみ」や「痛み」といった自覚症状がない場合には、小陰唇肥大の可能性があります。小陰唇には決まった形がなく、人よりも大きさや形が異なる体の部位。なかには、女性器の一部が飛び出ている形の女性も。小陰唇の表面がざらざらしていることもあります。

もし自覚症状がない場合には、自分の小陰唇の大きさや形をよく見てみましょう。小陰唇の大きさは、2cmから5cmまで、個人差があります。小陰唇のサイズが大きいことで、小陰唇の色が黒ずんでいることに悩まされる女性もいるようです。

なかには、下着に擦れて痛みがある人も。また、小陰唇が肥大していることで恥垢が溜まりやすくなっており、他の性感染症になってしまうこともあります。気になる方は一度婦人科や産婦人科を受診し、医師に相談してみると良いでしょう。

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都内に1500院以上ある美容外科のなかで、女性器形成を専門に扱うクリニックは3院あります。そのなかでも当サイトでは、女性器形成を中心に10年以上実績のある医師が、無料メール相談やカウンセリング、施術、アフターフォローまで対応してくれる2院を厳選して紹介します。

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満行みどり先生

経歴など

日本で初めて、女性器形成専門クリニックとして開院したみどり美容クリニック・広尾。

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みどり美容クリニック・広尾
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喜田直江先生

経歴など

12年以上もの経験と実績で、安全かつ丁寧な施術に力を入れている医師です。

カウンセリングを重視しており、患者の悩みに寄り添った的確な施術法提案してくれます。

手術では局部麻酔・吸引麻酔の両方を使用。痛みに弱い方でも気軽に受けられるよう配慮してくれます。

なおえューティークリニック
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ビラビラ(小陰唇)にできるニキビの種類と原因

ニキビ(尋常性痤瘡)

ニキビ(尋常性痤瘡)とは、毛包(毛穴)の出口に生じる炎症です。正式名称を尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)と言います。

原因

小陰唇にニキビが生じる主な原因は、古い角質や皮脂による毛穴の詰まりです。不衛生、こすれ、蒸れなどが原因で症状が悪化することもあります。

症状

ニキビは、症状の進行に応じて白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビの4種類に分かれます。

白ニキビとは、閉じた毛穴の中に皮脂がたまっている状態です。見た目では皮膚の表面が盛り上がっていますが、内部ではまだ炎症は生じていません。盛り上がった部分の先端は白く見えることがあるため、白ニキビと言われます。「閉塞面皰(へいそくめんぽう)」と呼ばれる状態です。

黒ニキビとは、白ニキビの毛穴が開いた状態です。まだ炎症は生じていません。やや黒く見えることから黒ニキビと呼ばれます。黒く見える原因は、酸化した皮脂やメラニン色素など。「解放面皰(かいほうめんぽう)」と呼ばれる状態です。

赤ニキビとは、毛穴の内部でアクネ菌などが繁殖した状態です。炎症が生じ、皮膚の盛り上がった部分が赤く見えることがあるため、赤ニキビと言われます。触ると痛みを伴うこともあります。「紅色丘疹 (こうしょくきゅうしん)」と呼ばれる状態です。

黄ニキビとは、毛穴の内部に膿がたまった状態です。皮膚が盛り上がり、その先端は膿が透けて黄色に見えることがあるため、黄ニキビと言われます。先端の周辺は炎症で赤く見えます。「膿疱(のうほう)」と呼ばれる状態です。

一般的な治療法

小陰唇にニキビが生じた場合には、患部の清潔を保つことが大切です。清潔を保つことでニキビが自然治癒することもあります。

清潔を保ってもニキビが悪化してきた場合には病院を受診しましょう。病院では、毛穴の閉塞を防ぐ塗り薬、菌の繁殖を防ぐ塗り薬・飲み薬(抗菌薬)、炎症を鎮める塗り薬(抗炎症薬)などで治療を進めることになります。市販薬の中にも、抗菌成分や抗炎症成分を含んだ塗り薬があります。

小陰唇のニキビを放置すると、症状が悪化して腫れや膿、痛みが生じたり、自然治癒したとしても跡が残ったりすることがあるため、できれば早めに病院を受診するようおすすめします。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛穴部分に細菌が入り込み、炎症を起こしてしまう細菌感染症のことです。毛穴のある所なら体のどこでもできる可能性があり、デリケートゾーンも例外ではありません。

原因

剃毛をした時に起こりやすいとされています。毛抜きで脱毛を行なった時に細菌が入り込んでしまう可能性が考えられています。

症状

初期は赤い湿疹状のブツブツができます。症状が進むとニキビのように膿が溜まってしまうこともあるようです。 毛嚢炎は、次々と広がってしまうという特徴を持っており、気になって触ってしまうと、進行してしまう可能性もあります。もし、毛嚢炎ができたら、早めの治療が大切だといえるでしょう。

一般的な治療法

患部を清潔に保つことが前提です。清潔に保つだけで、症状が自然治癒することもあります。

症状が自然に良くならない場合には、早めに病院を受診しましょう。病院では、原因と症状を診察し、塗り薬・飲み薬などの抗菌薬や抗真菌薬が処方されます。市販薬の中にも、抗菌成分を含む治療薬があります。

おできの状態まで悪化した毛嚢炎(「せつ」と言います)や、隣り合わせるおできがつながった状態の毛嚢炎(「よう」と言います)となった場合には、皮膚を切開して膿を排出する治療が検討されます。

尖圭コンジローマ

小陰唇をはじめとした女性器の周辺に、白やピンク、褐色といった先の尖った硬い腫瘍ができてしまう性感染症のことです。

原因

性行為やそれに類する行為で感染することが分かっています。一部のヒトパピローマウイルス(HPV)が原因です。潜伏期間が1ヶ月から8ヵ月ほどと長いため、いつ感染してしまったのかを特定することが難しい病気でもあるようです。

症状

症状は人によって違いがあります。色も白やピンク、褐色のようなものとさまざま。大きさも1mm程度から大きくなると数cmまであります。多くはいぼのようなものができるだけで、大きさによってはかゆみや痛み、出血することも。女性の場合には、おりものが増えるようです。初期症状には軟膏による治療が行われます。

一般的な治療法

尖圭コンジローマは、病院で処方される塗り薬での治療、または症状に応じて電気メスやレーザー、凍結療法などの外科的な治療で回復を目指します。

尖圭コンジローマは、ほとんどの場合、自然治癒することはありません。また、市販薬も販売されていません。不妊やHIV感染、パートナーへの感染などのリスクがある病気なので、疑われる症状や心あたりのある方は、早めに病院を受診しましょう。

粉瘤(ふんりゅう)

別名アテロームともよばれる、皮膚からでる垢や皮脂が、皮膚の下の部分に溜まってしまった症状のことです。体のどこにでもできる可能性のあるもので、デリケートゾーンも例外ではありません。

原因

粉瘤の原因はよく分かっていません。しかし、汗を作る皮脂腺が何らかの原因でふさがってしまうことで、粉瘤が形成されることが分かっています。

症状

かゆみや痛みといった症状はありません。多くは良性腫瘍であり、放っておいても問題ないようですが見た目が悪く、細菌が入り込んでしまうと炎症を起こし、化膿して悪化することもあります。もし異変を感じた場合には、皮膚科や婦人科を受診することをおすすめします。

一般的な治療法

粉瘤は、病院で患部を切開して外科的に除去します。

粉瘤は皮膚の下に生じた袋状の組織に皮脂や垢などがたまる症状ですが、治療の際には袋ごと取り出します。取り出した後、なるべく傷跡が残らないよう丁寧に縫合します。

感染症を併発した粉瘤については、先に抗生剤や抗炎症薬で症状を鎮静化させた後に摘出手術を行います。感染が著しい場合には、切開して膿を出した後に軟膏治療を行い、その後、傷が落ち着いた段階で袋ごと摘出します。

デリケートゾーンの粉瘤であれば産婦人科でも治療に対応可能ですが、形成外科や美容外科、皮膚科などでも治療が可能です。

性器ヘルペス

ヘルペスウイルスに感染すると外陰部のかゆみを引き起こします。赤い湿疹や水ぶくれが外陰にできる場合が多く、子宮や膀胱まで及ぶ場合もあります。デリケートゾーン周辺だけでなく、発熱や頭痛がおきる場合もあります。一度感染したら再発しやすいことでも知られています。

原因

多くは性行為によって感染します。ヘルペスウイルスは口唇や唾液に存在しているため、オーラルセックスで、感染する可能性が高まります。

症状

軽い掻痒から始まり、全身症状として発熱・頭痛や倦怠感が起こります。性器に発赤・水疱・びらんができ、激しい痛みを起こすことも。また足のつけ根のリンパ節の腫れ、歩行困難、排尿痛といった症状がでることもあり、口内炎や咽頭炎を合併することもあります。

一般的な治療法

性器ヘルペスは、一般に抗ウイルス効果のある飲み薬で治療します。症状に応じ、抗炎症剤や鎮痛剤、点滴などが用いられることもあります。

性器ヘルペスによる水ぶくれが生じてから病院を受診した場合には、通常、5日分の飲み薬が処方されます。ウイルスは体内で増殖していくため、処方された薬をなるべく早めに服用することが大切です。

処方された薬を飲み終わらないうちに症状が治まっても、体内では再びウイルスが増殖していくため、かならず最後まで処方された薬を飲むようにします。

性器ヘルペスは再発しやすい病気なので、再発に備える薬や再発しにくくする薬も用意されています。

バルトリン腺嚢胞/バルトリン腺膿瘍

バルトリン腺という膣口の後ろにあるところに位置する箇所が粘液で膨らみ、結果的に嚢胞を形成することを指します。大きなものでは直径数センチ以上に腫れ上がることもあります。

原因

直接的な原因はよく分かっていませんが、皮膚の炎症と細菌感染が原因のようです。20代女性の発症が多く、年齢を重ねるごとに発症率は低下していくことが分かっており、性行為と関連が深いとされています。性感染症を併発してしまうと悪化する場合があるようです。

症状

小陰唇部分や大陰唇部分にできる膨らみのことで、悪化するとテニスボールほどの大きさまで大きくなることもあります。自覚症状がない場合や、嚢胞になってしまったところが刺激されることにより、うずくような痛みを生じることもあるようです。あまりにも嚢胞部分が大きくなると、性行為ができなくなったり、歩くのも困難になることもあります。

一般的な治療法

痛みなどの自覚症状がなく、かつ腫れが軽度の場合には経過観察をします。

すでに軽度の自覚症状がある場合、または経過観察の結果、軽度の症状が出てきた場合には、原因菌に応じた抗菌剤を使用して治療を試みます。消炎鎮痛剤を併用することもあります。いずれの治療を受ける場合でも、外陰部を清潔に保つことが大切です。

すでに腫瘍を形成するほど症状が悪化している場合には、針を指して膿を抜いたり切開して膿を排出したりなど、外科的な治療が行われます。

なお40歳以上の方がバルトリン腺嚢胞・バルトリン腺膿瘍のような症状を発症した場合、悪性腫瘍の可能性も否定できません。早急に病院を受診しましょう。

梅毒

梅毒とは、性器や肛門、口などをはじめ、時間の経過とともに全身に発疹・炎症などの病変が生じる病気のこと。長期的に症状を放置すると重篤な状態に進行することもあるので、疑わしい症状が現れたら速やかに病院で診てもらうようおすすめします。

原因

主に性行為やオーラルセックスを通じ、感染者から梅毒トレポネーマが粘膜に感染することで発症します。傷口から感染することもあります。

症状

感染後、3週間~6週間の潜伏期間を経て、性器や肛門、口などに小さなできものが出現(第1期)。1か月ほどで、いったん症状は自然消滅します。感染から3か月ほどたつと、手のひらや足の裏、体などに赤い発疹が発生(第2期)。こちらも半年程度で消滅します。
感染から3年ほどで症状が再発(第3期)。全身に炎症が生じて進行し、感染から10年ほどになると、脳や心臓に病変が生じて重篤な状態に陥ることがあります(第4期)。

一般的な治療法

ペニシリン系の構成物質の飲み薬・筋肉注射で治療します。
飲み薬の場合、第1期であれば2~4週間、第2期であれば4~8週間の服用が目安。筋肉注射の場合は、第1も第2期も1回で治療が終わります。3・4期の場合は、より長期での飲み薬の服用や複数回の筋肉注射が必要となるでしょう。
梅毒は自然治癒することがないので、感染したら必ず病院で治療を受ける必要があります。

真珠様小丘疹

真珠様小丘疹とは、膣前庭から小陰唇にかけて左右対称に生じる乳頭状のイボのこと。男性の陰茎亀頭に生じることもあります。

原因

原因は生理現象です。何らかのウイルスに感染したわけではありません。

症状

小さな粒状のイボが患部にたくさん生じます。粘膜下にある脂線が透け、黄色味を帯びることもあります。
健康に影響を与えるものではありませんが、その外観を気にして治療を希望する方も少なくありません。

一般的な治療法

電気メスやレーザーメスによる切除手術、液体地租による凍結処置、抗がん剤の軟膏の塗布などにより治療します。必要に応じ、複数の治療法を組み合わせて行うこともあります。
ただし上述の通り、真珠様小丘疹は生理現象の一種であり、健康に影響を与えるものではありません。そのため、必ず治療が必要な症状ではないことも理解しておきましょう。
外観は治療が必要な尖圭コンジローマと似ていることから、まずは病院で正しく診断してもらい、必要や希望に応じた適切な治療を受けるようにしてください。

フォアダイス

フォアダイスとは、女性の小陰唇や男性の陰茎亀頭などに現れるブツブツの一種。尖圭コンジローマにも似ていますが、ブツブツが均一に生じている場合にはフォアダイスの可能性があります。

原因

フォアダイスの原因は皮脂です。皮脂のかたまりがブツブツになり、透けて見えたものがフォアダイスです。ウイルス感染が原因ではないので、他人にうつすことはありません。

症状

女性の場合は膣から小陰唇にかけて比較的広い範囲で、男性の場合は陰茎亀頭や包皮などに、直径1~3mmの白・肌色・黄色のブツブツが生じます。かゆみや痛みはありません。 女性に比べると、比較的男性に多く見られる症状です。

一般的な治療法

性器に現れたフォアダイスは、一般的に電気メスで除去することとなります。唇に現れたフォアダイスは、レーザーで除去する場合もあります。他の方法による治療は、基本的に行われていません。
なお、フォアダイスは感染症ではなく健康を害するものでもないので、本人が気にしなければ治療の必要はありません。放置しても問題はありませんが、自然治癒しない症状なので、外観が気になる方は治療を検討してみると良いでしょう。
ただし、フォアダイスに似た別の病気(尖圭コンジローマなど)の可能性もあるので、病院で原因を特定してもらう必要はあります。

疥癬(かいせん)

疥癬とは、ヒゼンダニと呼ばれるダニの寄生によって生じる皮膚症状です。病型により「通常疥癬」と「角化型疥癬」の2種類に分かれます。

原因

肉眼での視認が困難なほど小さなヒゼンダニと呼ばれるダニが皮膚等に寄生することで、疥癬の各種症状が生じます。
感染者の肌に直接触れること、感染者が使用した寝具や衣類を共有すること、感染者の皮膚から剥がれおちた角質に触れることなどにより感染します。

症状

通常疥癬の場合は赤いブツブツや強いかゆみが、顔・頭を除く全身に現れることがあります。また角化型疥癬の場合は患部の角質増殖やかゆみなどが、顔・頭も含む全員に現れることがあります。
なお通常疥癬の場合には、感染から約1~2か月、症状の出ない潜伏期間となることが大半。角化型疥癬の場合には、通常疥癬よりも潜伏期間が短くなることが一般的です。

一般的な治療法

ヒゼンダニを除去する塗り薬、または飲み薬により治療します。
塗り薬で治療する場合、通常疥癬は首から下の全身に、角化型疥癬は顔を含めた全身に薬を塗布。特に手足と外陰部には入念に薬を塗ります。
かゆみが著しい場合には、かゆみ止めの薬が処方されます。

性器伝染性軟属腫(水いぼ)

性器伝染性軟属腫とは、俗に「水いぼ」と呼ばれるウイルス感染症の一種。小児に多く見られる症状ですが、成人では性行為により性器周辺に感染して症状が現れることが多いため、性器伝染性軟属腫と呼ばれることがあります。

原因

伝染性軟属腫ウイルスが表皮角化細胞に感染することで生じます。
通常、健常な皮膚には感染せず、微細な傷や肌荒れ、乾燥、湿疹などで免疫機能が低下している部位で感染。感染者とタオルやスポンジ等を開始て感染する例が多く見られますが、大人の場合、性行為によって感染することも少なくありません。

症状

感染して2週間~6か月ほどの潜伏期間を経て、真ん中にくぼみのある直径1~2mmくらいのイボが出現。少し赤みがかったイボのほか、褐色や黒っぽい色をしたイボが見られることもあります。
全身の様々な場所に発症しますが、大人が性行為を通じて感染した場合、陰部周辺に病変が生じることが一般的です。

一般的な治療法

基本的には免疫機能の働きで自然治癒しますが、パートナーへの感染予防のためには、早めに治療したほうが良いでしょう。治療方法は、ピンセットによる病変の除去、凍結療法、レーザー治療、外科的切除などです。
大人に多数の伝染性軟属腫を認めた場合、エイズに感染している可能性もあるので、心当たりのある方は早めに病院で診てもらいましょう。

ビラビラ(小陰唇)のニキビに悩む女性の声

ビラビラ(小陰唇)のニキビから小陰唇縮小手術を受けた女性の体験談

ビラビラ(小陰唇)にできたニキビ・できものの対処法は?

デリケートゾーン

対処法1.衛生状態や日頃の食生活を改善

小陰唇を含めて、女性器はとてもデリケートな部分。ちょっとした刺激でも、かぶれやニキビの原因になってしまいます。そもそもいつも下着が密着している女性器は、蒸れやすく雑菌が繁殖しやすい環境にあり、細菌感染によるニキビができやすい部位でもあります。

小陰唇に吹き出物ができた場合は、いつも以上に衛生状態に気を付けましょう。下着はムレにくい、通気性のいい綿素材を選ぶのが◎。汗をかいたら下着を交換する、生理中はこまめにナプキンを取り換えるなどを意識してください。

他にも、カミソリ負けで悪化する場合もあります。デリケートゾーンのムダ毛処理をしたい場合もあるかもしれませんが、ニキビのようなできものがあったら、しばらくは中止して、ニキビが治まるのを待ちましょう。

食事は脂っこいものや甘いものの摂りすぎに注意して、バランスの良い食生活を心がけましょう。中には、ダイエット中で食事制限をしている人も居るかと思います。この場合もバランスが崩れている食生活になるため、一度、ダイエットも中止した方がよいケースもあります。

無理なダイエットによるストレスもニキビの原因となってしまうこともあります。元来、ダイエットもバランスのよい食生活が絶対なので、とにかく無理をしないことが重要です。

対処法2.自分で潰すのはぜったいNG

ニキビや吹き出物を自分で潰してしまう方もいますが、これはニキビを悪化させる原因になりかねません。もちろん、小陰唇のできものを潰すのもNG。つぶれたニキビから雑菌が広がり、周囲にまで炎症が及んでしまう可能性があります。できものに触り過ぎるのも炎症を悪化させる要因になるため、あまり触れないようにしてくださいね。

しばらく経っても治らない場合は尖圭コンジローマや性器ヘルペスに感染しているかもしれません。早めに医療機関を受診して相談しましょう。

他にも、無意識で潰してしまう、潰れてしまったというケースがあります。たとえば、先程も触れたアンダーゾーンのムダ毛処理です。カミソリで剃るなり、ブラジリアンワックスで脱毛をするなり、ニキビがある場所で行えば潰れてしまって当然です。ニキビがあるときには絶対に行わないようにしましょう。

また、キツめの下着やズボンを履くと擦れて潰れてしまうことも考えられます。ゆるめで刺激の少ない下着を付けてスカートを履くなどの徹底をするとよりよいでしょう。

またトイレ後にトイレットペーパーで拭くときも、ついニキビの存在を忘れてしまいガシガシと強く擦ってしまうことがあります。当然、強い刺激で潰れてしまう可能性は十分に考えられるので、優しく丁寧に処理をするようにしましょう。

対処法3.何度も繰り返す場合はクリニックで相談を

「治ったと思っても、すぐニキビができる」「できものが下着に擦れて悪化しがち」という女性は小陰唇が人より少し大きい可能性があります。大陰唇からビラビラがはみ出してしまうため下着と擦れやすく、そのダメージからニキビを繰り返しているのかも…。

心当たりがある女性は婦人科形成を扱っている美容外科などで相談してみると良いでしょう。小陰唇肥大と診断された場合は、余分な部分を切除する「小陰唇縮小手術」を検討するのがおすすめです。

アソコの治療の体験談を見ていると「恥ずかしいからなかなか行けなかった」という声が非常に多いです。まさしくそのとおりだと思います。デリケートな部分を他人に見られてしまうわけですから、当然の気持ちです。

しかし、診察する方もプロなので、何ら気にする必要はありません。少しの勇気を出せば、今の苦しみから脱することができるわけですから、強い気持ちを持って病院に行ってみることをオススメします。

男性医師に診てもらうのは抵抗があるという人も多いかと思いますが、昨今はインターネットで女医が担当してくれるかどうかも直ぐに調べられる時代です。納得して通えそうなクリニックを探してみましょう。クリニックで相談したほうが治りも早くなる可能性が高いです。長い目で見れば相談することがよいことは間違いありません。

美容外科で受けられる小陰唇縮小とは

小陰唇縮小とは、メスやレーザーなどを使って小陰唇の大きさ・形を整える美容施術のこと。日帰りの手術でコンプレックスを解消できることから、知られるようになってきたようです。

左右で大きさが違う場合や黒ずみが気になる…などの悩みも対応可能。切開手術ですが局所麻酔を用いるため痛みはあまりなく、粘膜部分は傷の治りが良いので手術跡もほとんど目立ちません。

ただ「仕上がりが理想のイメージと違う」「切られ過ぎて不自然に短くなってしまった」、そのほか感染症といったリスクは考えられます。そのため、小陰唇縮小に長けたクリニックで施術を受けるのがよいでしょう。

こちらのサイトでは東京都内のクリニックを紹介しています。医師がカウンセリングから一貫して対応してくれるか、女性医師が手術を担当してくれるかをまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

女性医師が対応!小陰唇縮小でおすすめのクリニック5選

東京都内の女性器形成専門クリニック!
小陰唇縮小でおすすめの2選

みどり美容クリニック・広尾
みどり美容クリニック・広尾
日本初の女性器形成専門院
切らない小陰唇縮小にも対応
切らない施術 〇
担当医師 満行 みどり先生
小陰唇縮小施術数 4種類
みどり美容クリニック
公式サイト
みどり先生に
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なおえビューティークリニック
なおえューティークリニック
高周波メスのラジオナイフを使用した
形成外科医による縫合
切らない施術
担当医師 喜田 直江先生
小陰唇縮小施術数 1種類
なおえビューティークリニック
公式サイト
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