50年以上、地域に良い産婦人科治療を提供し続けている冬城産婦人科医院。産科と婦人科の診療を行っており、婦人科では膣外陰部レーザー治療も行っています。同院の特徴や治療内容、評判などについてまとめました。
引用元:冬城産婦人科医院公式HP
https://www.fuyukilc.or.jp
開院から50年を数える冬城産婦人科医院。地域の人々に産婦人科医療を提供しており、万が一の時には、近隣の医療機関に診療を引き継げる体制を整えているため、安心して足を運ぶことができます。また、同院では産後に抱えがちな悩みや更年期障害などに関するお悩みにも力を入れて対応している点も特徴といえるでしょう。
人気の産婦人科医院です
桜新町の駅から、距離がありますが、とても人気の産院で、いつも混み合っています。事前に予約を取ることができるので、早めに予約をとることをお勧めします。先生は、話し方も穏やかで、細かく説明してくださるので、なんでも聞くことができました。看護師さん、受付の方も、明るく丁寧に接してくださいます。妊娠中だけでなく、がん検診などでもお世話になり、ありがとうございました。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2132910860/reviews)
安心できる先生
先生は物静かで淡々としていますが、子供が好きな雰囲気がにじみ出ていて、とても安心できます。助産師さんも優しい雰囲気の方ばかりで話しやすいです。病院自体が大きなお家のようなかんじで、病院独特の冷たい感じは一切なく、明るく清潔感があります。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2132910860/reviews)
子ども連れでも大丈夫
看護師さん、医師ともに子どもが好きなようで、子連れで行っても歓迎してくれました。
※引用元:EPARK クリニック・病院(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/20937/tab/8/)
冬城産婦人科医院では、膣と外陰部のレーザー治療である「モナリザタッチ」を行っています。
女性は加齢により、顔と同じように膣も老化してハリが失われていきます。この「膣萎縮」が起こってしまうと、かゆみや乾燥、におい、性行痛、頻尿が引き起こされることに。 モナリザタッチとは、膣や外陰部に炭酸ガスレーザーを点状に照射します。照射後は膣の粘膜や外陰部にある繊維芽細胞が活性されることで、コラーゲンが新しく生成されることになり、代謝機能が高まります。代謝機能が高まると、膣が潤い、厚みのある膣粘膜が生成され、不快感の改善が期待できるといわれています。
治療は1回から受けられますが、2〜3回繰り返すことにより、より症状の改善が期待できます。そのため、同院では複数回治療する場合は1回あたりの料金が安くなるように料金設定されています。
先代である父から院長職を引き継ぎ、診療を行っている冬城医師。信頼できるスタッフとともに「地域に根ざした、良質な産婦人科医療」提供を行うことを大切にしています。そのため、妊娠・出産はもちろん、女性器に関するお悩みまで、幅広い世代の健康をサポート。更年期障害や乳がん健診・子宮がん健診などの対応も行っています。
ドクター | 冬城 高久 |
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経歴 | ・1992年 山口大学医学部卒業、医師免許取得 慶應義塾大学医学部産婦人科学教室入局 ・1993年 清水市立病院勤務 ・1994年 東京歯科大学市川総合病院勤務 ・1995年 慶應義塾大学病院勤務 ・1998年 けいゆう病院勤務 ・2000年 国立病院東京医療センター勤務(非常勤) 医療法人社団冬城産婦人科医院副院長 ・2002年 医療法人社団冬城産婦人科医院院長 ・2012年 医療法人社団冬城産婦人科医院理事長 |
資格・学会 | ・日本産科婦人科学会専門医 ・母体保護法指定医 ・日本女性医学学会専門医 ・玉川産婦人科医会会長 ・慶應義塾大学医学部客員講師 |
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