「大陰唇にしわが出てきた」「ふっくらと張りを取り戻したい」といった、デリケート部分の悩みを抱えている女性が、ここにたどり着いたのではないでしょうか。ヒアルロン酸を用いて大陰唇をふっくらとさせる「大陰唇増大術」があるのを知っていますか?こちらでは、大陰唇の変化について悩んでいる女性はあなただけではないこと、大陰唇増大術の大まかな流れについてお伝えします。
大陰唇とは、足の付け根から陰部までのふっくらとした皮膚のことを指します。大陰唇の役割は、大陰唇の内側にある小陰唇とともに、尿道口や膣口を保護すること。
大陰唇が痩せたことで、「しわが目立つようになった」「陰部が下着に擦れてしまう」「張りを取り戻したい」と感じる方も多いようです。また、もともと大陰唇が小さい方の中には、ジーンズを履いたときや自転車に乗ったときに陰部が当たって痛い、という方もいます。
身長や体重が人それぞれであるのと同じように、大陰唇のサイズも人によって異なります。しかし、どの方も年齢を重ねることで大陰唇の張りは失ってしまうのです。ということは、同じような悩みを抱えている女性は多い、ということ。デリケートな部分の悩みだからこそ、誰にも言えない・聞けないという方は多いんです。
大陰唇増大術とは、痩せてしまった大陰唇に脂肪やヒアルロン酸を注入して形を整える治療です。
ヒアルロン酸の注入がポピュラーですが、お尻や太ももの脂肪を吸引して、大陰唇に注入する方法もあります。
施術は、大陰唇の形や膨らみをどのようにするかデザインし、局所麻酔を行ったのちに注入を行うのが一連の流れになります。
大陰唇増大術は、日帰りで施術を受けることが可能です。また、見える部分ではないこと、施術後も普段と変わりなく過ごすことが可能なので、誰にも気づかれずに施術を受けることができます。費用は、注入するヒアルロン酸の量によって異なります。
デリケート部分の悩みだからこそ、誰にも相談できないという方が多いはず。大陰唇増大術を行う美容クリニックも多くあり、無料カウンセリングやメール相談を受けつけているクリニックも増えました。女性医師が在籍しているなど、クリニックの特徴や費用を比較するのもいいでしょう。
それでは、一般的な大陰唇増大術でのヒアルロン酸注入による施術の流れをお伝えします。
大陰唇増大術を受けようと思ったきっかけや、どのようになりたいのかを伝えましょう。
デザインを決めることで、おおよその注入量がわかります。
陰部を氷で冷やしたのち、ゼリー状の表面麻酔や細い針を用いた局所麻酔を行います。
デザインに合わせて大陰唇にヒアルロン酸を注入します。
施術当日や数日にわたって気をつける点について、説明を受けます。わからないことがあれば、確認しましょう。
ダウンタイムは施術後7~14日間とされています。
大陰唇増大術のおおまかな流れについてお話ししました。
デリケート部分の悩みだからこそ、誰にも言えなかった人は多いと思います。しかし、そのような悩みを解決してくれる美容クリニックが増えていることは事実です。まずは無料カウンセリングやメール相談をしてみましょう。その中から「ここで施術を受けてみよう」と思える美容クリニックや医師を見つけることが、あなたの悩みを解決する近道になるかも知れません。
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